こんにちは。
私は匂いフェチなのでいい香りのものが大好きです。
なので洗濯物に使用する柔軟剤にはこだわっています。
私が好きなのがランドリンのクラシックフローラルです。
@cosmeで2014・2015年ベストコスメアワード柔軟剤部門第1位を獲得しているので使っている方も多いと思います。
そこで今回はランドリンのクラシックフローラルの魅力についてご紹介します。
目次
ランドリンクラシックフローラル
こちらがランドリンのクラシックフローラルの香りです。
販売店によっては金額は異なりますがアマゾンでは600ml718円でした。
ちなみに詰め替えは480g511円です。2倍サイズもあります。
私はいつも詰め替えを買って、専用ボトルに詰め替えています。
モノトーンボトルがとても可愛いので見た目でも惚れてしまいます。
ここからはクラシックフローラルの魅力をご紹介します。
クロエの香りに似ている!
私はクロエ オードパルファムという香水がとても大好きです。
今回ご紹介しているランドリンクラシックフローラルはクロエの香りにとてもよく似ています。
ファーファボーテのプライムフローラルの香りも似ているのですが、やや高でなかなか見かけないのでこちらを使っています。
クロエの香水をつけなくても洗濯物から香るので幸せです。
オーガニックエキス配合
ランドリンの柔軟剤にはオーガニックエキスが配合されています。そのため肌に優しいので赤ちゃん用の衣類にも使用できます。
着心地も良くふんわりします。
花粉吸着を抑制
静電気を抑えてホコリや花粉がつきにくくしてくれるのでアレルギー体質の人に向いています。
うちは私も主人も花粉に弱いのでとても助かっています。
部屋干しOK
防臭・抗菌効果があるので部屋干しでも嫌なニオイがしません。
むしろ部屋干しの方がいい香りが残りやすいです。
柔軟剤の香りを残す方法
せっかくいい香りの柔軟剤を入れたのに「あれ?匂いが消えてる・・・」っていうことありませんか?
私もよくあったので調べてみました。
規定量を守る
柔軟剤の香りを長時間キープさせるならまず規定量を守りましょう。
いい香りにしたいからといって、大量に入れるのはNG。吸水力がなくなってしまいますし逆にシミになって汚れてしまいます。
洗濯を詰め込みすぎない
洗濯するときは大量に洗濯物を詰め込むのはやめましょう。汚れも落ちにくくなるし、柔軟剤が行き渡りません。
私も実際にギューギューに詰め込むのをやめたところ香りが残るようになりました。
洗濯物の嫌なニオイを取り除く
衣類に嫌な臭いが付いている場合は先につけおきなどをしてニオイを取り除きましょう。
取り除かずに洗濯しても嫌なニオイの方が勝ってしまいます。
沸騰したお湯につけたり、酸素系漂白剤につけおきするとニオイが取れます。
すすぎは2回
すすぎが1回だけだと、まだ洗剤が残っているので柔軟剤の成分とぶつかってしまい匂いが弱まります。
綺麗な水になった時に香りの効果を発揮するのですすぎは2回にしましょう。
脱水時間を短く
脱水時間が7〜10分だと水はしっかりきれますが、柔軟剤の香りは軽減されます。
3〜5分が香りを残しつつ水も切れるいい時間です。
洗濯槽を掃除
洗濯槽がカビなどで汚れていると衣類が臭くなってしまうので2ヶ月に一回は掃除しましょう。
脱水ができたらすぐ干す
すぐ干さないと雑菌が増殖して嫌なニオイの原因になります。
脱水が完了したらすぐに干すようにしましょう。
天日干しより部屋干し
晴れた日には洗濯物を干したくなりますが、実は暑い日やカラッと晴れた日に干すと柔軟剤の香りが蒸発してしまうので香りが残りにくいです。
でも外に干した方が菌をやっつけられるので一番いいのは外に干してある程度乾いたらすぐ取り込むことです。
一番香りが残りやすいのは部屋干しです。部屋干しというと嫌なイメージがありますが、除湿機や衣類乾燥機などと併用すれば菌が繁殖せずいい香りを残したまま乾かせます。
浴室乾燥機は柔軟剤の香りを残すのに不向きです。もし浴室乾燥機を使用するなら乾燥機用の柔軟剤シートを使うといいでしょう。
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