なぜか無性にたこ焼きやお好み焼きが食べたくなる時ってありますよね。
昨日なぜかどうしてもたこ焼きを食べたくなったので、ドン・キホーテでたこ焼き器を購入してプチたこ焼きパーティーをしました。
大手家電量販店やイオンとかにも行ってみたのですが、価格だけで見るとドン・キホーテが一番安いようですね。
ではそのたこ焼き器を購入するところと、たこ焼きパーティー(?)の様子をご覧ください。
こういう感じのたこ焼き器を買いに行きました
今回はこんな感じのたこ焼き器が欲しくて買いにいきました。
パーティーといえど、人数もそこまでいないですしただたこ焼き器を使ったたこ焼きが楽しめればそれでいいので、小さめのもので十分です。
しかしいろいろ調べてみると「鉄板部部と下の加熱部分は外せる方が良い」という口コミを見かけたので安くてそういったものがあればそれを選ぶという意気込みで行くことにしました。
ってことでこんな感じで行ってきました
まずは家電量販店が安いかな?っと思ってJoshinに行ってきました。
ここのJoshinはよく来ます。
あった!!けど7580円は高過ぎるので却下です。
でもこれは取り外しができるので洗う時に便利そうだな〜。
これも良さそうだけどちょっと大きすぎるかな。
お!ちょうど良いサイズのたこ焼き器があった!
1380円なので価格的にもちょうどいいので、キープです。
しかし鉄板部分の取り外しができないようなので懸念点がそこですね。
そのままの流れでイオンも見にいきました。
こちらも18個のたこ焼きが焼けるサイズで1000円という価格なのでこれに決めました。
取り外しはできませんが、今回のたこ焼きパーティーをするだけなら問題ないでしょう。
しかし店員さんに在庫を確認した「在庫が無い」とのことでした残念!たこ焼き熱が冷めていきますが、近くにドン・キホーテがあったのでそっちも行ってみようと思います。
くるんとするやつ棒みたいなものもありました。
雰囲気を出すにはこんな感じのお皿に乗せるといいですね。たのしそうだ。
店員さんが「鉄板とたこ焼きと切り替えができるものだったら在庫がありますよ」と教えてくれたのですが、ここまででかいものは必要なかったので、1000円はあきらめることにしました。
そしてドン・キホーテに行ったらありました!!
そして998円(税抜き)とちょっと安めですが、鉄板はこの価格だと取り外しできないようです。
でもそんな懸念点ぐらいなら「関係ないぜ」と買いました。
設置は簡単でコンセントに差して、スイッチをONにすれば加熱が始まり5分ぐらいで焼き始めることができます。
これがスイッチ部分ですね。
温度調節とかはないので、スイッチのONとOFFしかなく操作は簡単です。
たこ焼きを焼き始めてから知ったのですが、穴によって熱さのムラがあるようです。
これは購入前に知りたかったな。
たこ焼きの種を混ぜて作ります。
材料はイオンスーパーで購入してきました。わくわくします。
中に入れるタコも購入してきました。タコって意外と高いんですね。
スイッチオン!通電した証に電気が点灯します。
タコはざく切りに。
さらに材料を入れて混ぜます。紅ショウガが好きなので多めに入れました。
5分ぐらい経つと鉄板が暖かくなって湯気が出てきました。
天かすから先に入れます。
さらに種をドバッと入れ込みます。
タコを入れていきます。
ひっくり返していきます。これが一番楽しい瞬間ですよね。
できました!
ソースとマヨネーズをかけて出来上がりです。意外と美味しそうに出来上がりました。
ドン・キホーテの1000円のたこ焼き器は火力が弱め
今回使ってみてわかったのですが、ドン・キホーテの1000円のたこ焼き器は火力が弱めでした。
ひっくり返すまでに生地がしっかりと固まってからひっくり返さないといけないのですが、火力が弱いためにひっくり返すまでにかなりの時間が必要でした。
穴によってムラが結構あった
焼いてみてわかったのですが、穴によって火力のムラがあるようで、特に火力が弱いところはひっくり返そうとしても生地がうまく固まっておらずひっくり返すのも困難なぐらいでした。
かといって時間をかけて生地を焼こうとすると今度は焦げてしまって加減がとても難しかったです。
今回のように即席なたこ焼き器であれば1000円ぐらいのたこ焼き器で問題ないと思うのですが、長く使っていくのであればしっかりとしたものを購入することをおすすめします。
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