ドリカム30周年おめでとうー!!!
ということで昨日久しぶりにドリカムのライブ行ってきました!
去年は行けなかったので当たった時は嬉しかった!
ちなみに名古屋二日とも当たったんですが、都合上1日だけにして8/4の公演にいってきましたよー!
簡単にレポートしたいと思います。
目次
グッズはペンライトのみ
さすが30周年。瓦煎餅とか「ん?」って思うグッズもあったけど、いつもよりグッズの数が多く感じました。
GOLD & WHITE T-SHIRT (COTTON)はシンプルなデザインでゴールドの光沢デコが可愛かったよ!
でもミニマリスト主義なのでペンライトのみ!
ちなみにペンライトはドリクマだけ売り切れでした。ドリクマが良かったのに!
ワルクマにしました!いつも思うんだけど、キャラクター上にして使うのかと思ったら逆なんですよ。
キャラクターの頭のところに穴があるのでそこにストラップ通して、腕を通し落とさないようにしてキャラクター握っちゃうんですよ!
せっかくキャラクター可愛いのにそこ握るってもったいなくない!?絶対キャラクター上にして振った方がいいと思うのは私だけでしょうか。なので私はストラップつけずにキャラクター上にして握ってます。
これは改善してほしいな。
グッズは開演30分ぐらい前に並んで5分ぐらい列待ったら買えました。暑かったから助かった!
しかも普通のレジでもクレジットカード使えるようになってた!電子マネーも!前までクレジットカード枠は別列でしたよね。時代は進んでいる。
トイレは名古屋ドーム近くのピアゴが空いてます。
ライブの時に毎回困るのがトイレ!これドリカムじゃなくても、名古屋ドームにライブみに来る人みんな悩んでいると思います。
とにかく並ぶんですよね!イオンもドーム周りもドーム内もとにかく並んでます!
イオンはたくさんトイレあるからOKと思ってはいけません。どっこも並んでるから!
でも私は知っています。空いてる場所を。それは名古屋ドームの隣にあるピアゴです!
そこのトイレは穴場!私のような考えを持つ人も当然いるので並ぶけど、ドームやイオンよりは数倍ましです。
今回は5分ぐらい並んだらすぐ入れました。女性用トイレの手前に多目的トイレもあるからそっちに並んでもいいかもしれない。
ちなみに嵐のときもそちらを利用しました。
こっからネタバレも含めます。
DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019 in名古屋ドーム 8/4セトリ
1.A theme of the WONDERLAND
2. MERRY-LIFE-GOES-ROUND
3. あなたとトゥラッタッタ♪【MC】
4. あなたに会いたくて
5. KNOCKKNOCK!
6. ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE
7. さよならを待ってる【今までのアルバム&ライブ映像】
8. 世界中からサヨウナラ
9. すき
10. 愛してる 愛してた
11. 忘れないで
12. THE WAY I DREAM
13. ねぇ
14. SPOIL!(FUNK THE PEANUTS)【今までのワンダーランドの映像】
15. うれしい!たのしい!大好き!
16. 薬指の決心
17. 行きたいのは MOUNTAIN MOUNTAIN
18. 7月7日、晴れ
19. I WAS BORN READY!!
20. かくされた狂気!
21. ウソにきまってる
22. HIDE AND SEEK
23. MEDICINE
24. 朝がまた来る
25. さぁ鐘を鳴らせ
26. 何度でも
27. 大阪LOVER
28. 決戦は金曜日
29. サンキュ.~アンコール~
30. あなたのように
31. あの夏の花火
32. 未来予想図II
さすがワンダーランド。公演時間3時間半でした。長かった!
30周年だったから定番曲・人気曲で攻めてくるかなと思ったけど、ディープでクールな曲が多かった印象。
マサさんと美和ちゃんも、「今回は投票とか人気曲とかにせず、裸のドリをお送りします」と言っていたので納得。
二人が思い入れの強い曲を入れたかったのかなと思いました。
あと、ライブを進めていくに当たって思ったのが美和ちゃんの歌いやすい曲、音域がギリギリ出せる曲を選定しているのかもと思いました。
だって、年齢を感じさせないなりをしてるけど、もう54よ!
プロだし、美和ちゃんの実力は計り知れないものだっていうのは重々承知だけど、聴いてると今まで高い音を歌ってたところわざと下げて歌ってたりしてたから、あーちょっとしんどい部分もあるのかなと正直思ってしまいました。
それでも、吉田節でアレンジフェイクかませてグッとくるように歌うので本当すごい!
でも、もう少し2000年初期あたりの曲や90年後半の曲が聴きたかったな!
相変わらずフライングする美和ちゃん
今年も飛んだよ!わかっちゃいたけど飛んだよ!!w
美和ちゃんは見た目もだけど行動から年齢を感じさせないのが本当にすごい!
いい意味でずっと可愛い少女!「高いところ飛んでみんなの顔みて歌うからね〜♪」みたいな雰囲気で飛んできます。
だからみんなハート鷲掴みにされるんです。
ちなみに今年はマサさんも飛んだよ。飛んだというか、美和ちゃんが乗る自転車の後ろに乗せられてたよ(笑)
曲は決戦は金曜日だったw
ドラムパフォーマンスがすごかった
ライブといえば、バックミュージシャンたちが紹介されて軽く演奏するのが定番だと思うだけど、ドリカムのバックのパフォーマンスはがっつりでめちゃくちゃ圧倒されるものが多いんです。
今回はドラムがとにかくすごかった!
まずドラマー二人いた!ドラマー二人もいる?!ってなるけど、演奏にこだわる二人だからいるんでしょうね(笑)
しかも人が豪華だった!一人がアース・ウィンド&ファイヤー2 代目ドラマー ソニー・エモリー!
アース・ウィンド&ファイヤーといえばマサさんが大好きなバンドなんですよ。
スティック振り回しながらフィルしまくってたw
もう一人は日本人ドラマーの坂東 慧さん。正直知らなかったけど、この方もめちゃくちゃドラムうまい!
この二人が掛け合ってドラムを叩くパフォーマンスが5分間ぐらいあるんだけど見入っちゃうぐらいすごいの。
圧巻でした!
今までのライブの映像みれたのがよかった
30周年だから振り返るよねー。
映像コーナーが2回あって、1回目は今までのアルバムとそのライブの映像。
1989〜順番に流していくのではなくて、ランダムに流れる感じだった。
中にはいったことないライブ・DVD化されてないライブもあったから貴重だった!
にしても、美和ちゃん全然年取らない!ずっと顔一緒なんだけど(笑)老けないんだけど!なんで!w
最後にDeliciousのアルバムが出て「(このアルバム)すきー!」って隣に行った母親にいったら、次の曲が“すき”だったからなんか恥ずかしかった(笑)
2回目はワンダーランドの振り返り映像。これは1991から順番に紹介される感じだった。
ワンダーランドは毎度豪華な内容だけど、やっぱり一番大好きなのは1999年の冬ですね。
一番最初にいったライブだし、思い出深い。雪のクリスマスの演出が今でも大好きで忘れられません。
うれしい!たのしい!大好き!は普通に聞かせて!w
ドリのライブで定番なのはドリーザブートキャンプといってちょっとした踊りを覚えてみんなで踊る演出。
今回は手で蛙をつくるだけおわりー!ってかんじだったので「ケロケロか?いやでも、みんな大好きなあの曲っていってるから違うな。」と思って待ってたらまさかのうれしい!たのしい!大好き!w
サビで手で作りにくい蛙つくってひたすら振るというなんとも小さいパフォーマンス!w
美和ちゃんはこれがたのしかったみたいだったけど、うれたのは普通に聴きたかったよ!w
最後蛙から解放されて腕をふれたときが一番たのしかったですw
今回はMC少なめ
私だけかもしれないけど、いつもよりMCが少なく感じました。
いつものごとくマサさんがつらつらしゃべってボケをいって、美和ちゃんの棘をさすようなちゃちゃがあるんだけど、それがギュギュギュッと凝縮された感じがした。
だけどその分、短い曲を繋げるメドレーとかはなくてほとんどフルで歌ってくれるから、曲に時間をかけてくれた感じがしました。そこもドリが見せたかったところなのかも。
と色々かいていたら3000文字越したのでここら辺でやめておきます!
30周年本当におめでとう!
ドリカムが30周年なんて信じられない。よく考えたら私と同い年なんですよね。
だから変な親近感がある。30年続けるバンドって本当にすごいと思う。
絶対平凡じゃないんだもん!苦労ばっかりだったと思う。
バンドやったことあるからわかるんだけど、お客さんのハートを掴む曲をつくること、ファンがつくこと、それを維持すること、レベルアップすることってめちゃくちゃ難しいんだよね。最初はチケット1枚買ってもらうことさえ難しかった。
だからライブやります!っていったら何万枚も売れて、地方までかけつけてくれるファンまでできるアーティストって本当すごいって思う。そしてそれを30年続けているドリはもっともっとすごいと思います。
たくさんの人の心に残る曲・人生を変える曲を作ってきたからできてることなんだと思います。私もその一人です。
今回母になってからあなたのようにを聴いたら、母になる前とは違う感情で聴くことができました。
母になる前は、母のように強くありたいなーって聴いてたけど、なったあとはそう思われるようにがんばろうと思えた。
1曲でこんな思い変わるんだなーと。そう思わせてくれるドリの曲って本当にすごいなーと感じました。
30周年本当におめでとうございます。次は35周年かな?そのときまたライブに行きます!
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