先日無事家を購入できました!
ずっとマイホームを持つのが夢だったのですごく嬉しいです。
旦那さんには感謝しかない!
ということで、引越しやら手続きやら買い物やらやることいっぱい。
そんななか絶対やらなきゃいけないのが住所変更です。
今回引越しするにあたって行った住所変更や方法をご紹介します。
ちなみに私は県内の転居で市が変わる引越しです。
目次
まずは転出届
一番最初にやっておきたいのが転出届です。
現在住んでいる市区町村の役所に行って転出届を提出して転出証明書をもらいましょう。
その際の持ち物は身分証明書(免許証・パスポートなど)と印鑑とマイナンバーカードです。場所によっては印鑑が不要な場合もあります。
マイナンバーは番号は変わりませんが住所変更は必要なので持って行く必要があります。
国民年金・国民健康保険の手続き
国民年金と国民健康保険に加入している場合は転出届と一緒に手続きを行います。
その際には年金手帳と国民健康保険証を持参しましょう。
すぐに次の引越し先に転入届けを出さない場合は保険証のコピーをとっておくと良いでしょう。
転入届
転出証明書と印鑑、身分証明書を持って新しい転居先の管轄の役場にいき転入届を提出します。
引越し後14日以内にいきましょう。
その際に国民年金や国民健康保険の手続きも一緒にやってもらいましょう。
マイナンバー
新しい居住地に転入した後はマイナンバーカードの住所変更が必要になります。番号は変わりません。
その際にマイナンバーが引き続き利用できるようにマイナンバーカードを作成したときに登録した暗証番号4桁と英数字混じりの暗証番号が必要になります。
わからなければ再設定になります。
ちなみにマイナンバーカードの設定は転出届後もできますが、90日以内に行なわなければいけません。
本籍変更
本籍は別に変えなくてもいいですが、今回私たちはこれから住み続けるであろう新築一戸建てに引越すので本籍も移すことにしました。
本籍を移動させるときはまず、住んでた地域の役所で戸籍謄本をだします。夫婦で移動するなら夫婦2人の戸籍情報が書かれた戸籍謄本1通でOK。
次に転居先の役場に行き、転籍届を提出します。その際に戸籍謄本と印鑑が必要になります。
また、夫婦で転籍する場合2人それぞれのサインが必要なので2人で役場にいくか、一度転籍届を持ち帰ってそれぞれで書いて提出しに行く必要があります。
郵便物の転送届
郵便物の宛先が引越し前の住所の宛先になっている場合新住所に転送してくれる届になります。
これは手続きに時間がかかるので引越しの1週間以上前からすませておくと良いでしょう。
郵便局の窓口からできますが、日本郵便のサイトからも実行可能です。
転送届けをだせば一年間新住所に転送してくれます。
転送届けをだすときに転居受付番号というものがでるので控えておくとなにかあったときに対応がスムーズです。
電気・ガス・水道手続き
現住所のガス・水道・電気の停止手続きをしておきましょう。
1ヶ月前ぐらいから手配可能です。
ホームページからでも申請ができます。
ガスは立ち合いが必要になるのでスケジュールを調節しなければいけません。
運転免許証の住所変更
運転免許証をお持ちの場合は住所変更が必要になります。また、私たちのように本籍を変更したのであれば本籍変更も必要です。
運転免許証の住所変更する際は住民票が必要になります。本籍を変更するなら本籍の記載をありにして発行してもらいましょう。
マイナンバー番号や続柄は不要です。
転居先の管轄の警察所に行き手続きを行いましょう。
夫婦で変更しに行くなら住民票1通(世帯全員)で大丈夫ですよ!
銀行・クレジットカードなどの住所変更
- 銀行などの金融会社
- 生命保険・自動車保険等
- クレジットカード
- インターネット
- 携帯電話
- NHK
- ファンクラブ
など契約しているものは住所を変更しておきましょう。
経験談からいうと楽天・UFJ・セゾンはインターネットから変更できました。
自動車系
自動車税の住所変更は必須です。申請先は現在車を登録している役場になります。
また、自動車自体の住所変更は車を購入したディーラーさんでやってもらうか、陸運局に変更しに行きます。
その際は住民票が必要になります。
どれも面倒な手続きですが早め早めの行動が大切です。
できるものは早めに変更しておきましょう。
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