年末も近くなって来たので大掃除を少しずつ終わらせています。
今回は洗濯槽を掃除しました。3ヶ月に1回ぐらいオキシクリーンを使って掃除していました。
酸素系クリーナーって確かにカビ汚れがとれるけど長時間つけ置きしなくちゃいけないし、浮いたカビ汚れをネットですくって取り除かなければいけません。これがちょっと面倒。
なので今回は塩素系の洗濯槽クリーナーを使って洗濯槽掃除してみました!
カネヨ石鹸 matsukiyo 洗たく槽クリーナー 550g
購入したのはマツモトキヨシオリジナルの洗濯槽クリーナーです。
塩素系強力液体タイプなので取り扱いには注意が必要です。
ジョンソンの洗濯槽カビキラーと迷いましたが界面活性剤の種類が違うだけで他はほぼ一緒だったので価格が安いマツキヨにしました。
早速洗ってみた
特にカビの臭いや汚れには困っていないのですが見えない汚れを落とすために行います。
まずは洗濯機の電源をいれます。
洗濯槽クリーナーを1本まるまる洗濯槽にいれます。
この時底の方で静かに入れるのがポイント。
上から入れると液体が跳ねてしまうので危険です。
あとは、通常の洗濯機の手順と一緒です。
水を満タンまでいれて、洗い→すすぎ→脱水で終了。
酸素系クリーナーのときは40℃ぐらいのお湯を満タンまで入れて半日つけ置きして回して浮いた汚れを取り除いてすすぎ脱水という手順なので比べると圧倒的に塩素系のほうが楽です。
ちなみにドラム式にも使えます。
最初とあまり変わりはありませんが綺麗になりました♪
我が家の洗濯機の場合はゴミやカビ汚れは出て来ませんでした。
塩素系と酸素系の違い
塩素系と酸素系の違いってなんだろうと思い調べてみました。
酸素系クリーナー
酸素系クリーナーはカビ汚れや洗剤カスを剥がして浮かしてくれます。除菌力はありますが、殺菌力は塩素系よりは弱いです。環境や肌に優しいのもメリットです。
塩素系クリーナー
塩素系クリーナーはカビ汚れや洗剤カスを溶かして分解してくれます。殺菌力が酸素系より高く作業工程も簡単です。しかし塩素系なので取り扱いには注意が必要です。
どちらを使えばいい?
全く洗濯槽を洗っていないという方はまず、酸素系クリーナーで洗濯層を洗って大きな汚れを取り除き、そのあと塩素系クリーナーで洗った方がいいと思います。
汚れがひどくないのであれば塩素系クリーナーでいいでしょう。しかし、塩素は部品を傷めやすいのでこまめにやるなら酸素系クリーナーで掃除するのがいいと思います。
赤ちゃんなど肌がデリケートなお子様がいるなら酸素系のほうがいいでしょう。
ずぼらさんには塩素系をおすすめします。
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