旦那さんリクエスト！きび砂糖を使って新生姜の甘酢漬け（がり）を作ってみた！

こんにちは！

うちの旦那さんが大のがり好き！

スーパーに行けば、漬物コーナーでガリを探しかごにぽいっ、寿司屋にいけばガリをモリモリ皿に持ってパクパク食べるぐらいです。

しかし最近スーパーに行くとお気に入りのガリがない様で買わなくなりました。

そこで、ちょうど新生姜の季節なので甘酢漬けを作ることにしました！

新生姜の甘酢漬けを作ってみた！

じゃーん。大きな新生姜GET！

300gぐらいです。かなり大きい！

今回はこちらのレシピを参考に作っていきます。

新生姜の甘酢漬け。（がり） by ラビー

まず軽く洗って、汚れを落としスライサーで薄く切ります。

ピンクのところも一緒にスライス！これがガリのピンク色になるんです。

スライスしたら塩もみしておいておきます。

次に甘酢だれを作ります。

お酢、はちみつ、砂糖、塩をいれて沸騰させます。

ここで、事件発生！砂糖が160gいるのに上白糖が30gぐらいしかない！w

砂糖のストックはあるけどきび砂糖なのだ！

買いに行くのはめんどくさいので、色が暗めになるだろうなと思いながらもしかたなくきび砂糖を使うことに！

まあ、きび砂糖は上白糖よりもコクがでてミネラル豊富で体に優しいので健康的に考えたらいいのかも！とポジティブな気持ちになって甘酢漬け作り続行。

甘酢漬けに使用する瓶は熱湯消毒しておきます。わたしは念のためアルコールで拭き取りもしました。

甘酢だれを瓶にうつして粗熱をとっておきます。

生姜を洗わずそのまま熱湯で茹でます。

こうすると柔らかくなり味がしみこみやすくなるんだとか。

茹でたら、水をしっかりきって甘酢だれのはいった瓶に入れます。

できあがりー！

できたその日にもたべれますが4〜5日立った方が美味しいそうです。

旦那さんもたくさんのがりに喜んでくれました！

甘酢生姜の効能

甘酢生姜は最近流行している「酢しょうが」と一緒です。

生姜にはショーガオールという成分が含まれており、代謝をよくし体を温めてくれる働きをします。

お酢には疲労回復や免疫力アップ、冷え性解消などの効果もあるので酢と生姜の組み合わせは体にとても良いのです。

身体を温めてくれるのでダイエットには最適といわれています。

しかし、食べ過ぎは胃の粘膜を荒らしてしまうので気をつけましょう。

まとめ

2日目に食べてみましたが、お寿司屋さんに置いてあるような味がしておいしかったです。

きび砂糖でつくりましたが思ったより汚い色にならなくてよかった♪

新生姜の季節なのでもしよかったら作ってみてください。