国民健康保険 市県民税が高すぎるから免除申請に行く!健康に気をつかっている人がなぜ損をしなければならない?

毎月所得がある国民から半強制的に徴収されている、健康保険料。

僕は2016年からサラリーマンをやめて個人事業主となっているので、国民健康保険へと切り替わり毎月納めていますが、毎年3月と6月になると今年の国民健康保険がいくらになるのか?という通知がきます。

今回はみんな思っていることを言ってやりますよ!そらーもうこの記事拡散希望なわけですよ!

国民健康保険料高すぎる!」ついでに「市県民税も高すぎる!」っと思わずついでに的なものも飛び出してしまいましたが、きっと世の中の多くの人が全く同じことを思っているだろうと思います。

国民健康保険は必要なものだとわかってはいる!

っとはいっても、何も健康保険自体が必要ないということを言っているわけではない!

病院に行く時に自己負担が少なくなるという仕組みはとても素晴らしいものだし、とても立派なものだと思うのだが、いかんせん僕が思うのは、健康保険料は高すぎる!

収入に応じて健康保険料額が算出されるのはよくわかるのですが、金額を見てみると年間の所得に対してだいたい10%ぐらいは持って行かれます。プラス市県民税も10%ぐらい持って行かれて、さらに所得税も払わないといけない。さらにらに国民年金というものを払っていくと、毎年何百万も国に納めないといけないうえにさらに年々あがっている….。

それだけ稼げているということはいいことだけどね。それだとしても高すぎるよ。

健康に気を使っている人がバカを見る国が日本

では、国民から徴収した健康保険料がどこに使われているのかというと、ご存知の通り病院などの医療費が主に使われているところです。

当たり前のことですが、病院を利用する人が増えればそれだけ医療費が高くなり、健康保険料があがるという図式になるわけですが、「じゃあ!健康に気を使っている僕らはバカみたいじゃん!

適度な運動もせずに、お酒ばっかり飲んで急性アルコール中毒とかになって病院に運ばれたとしても、健康保険料が使えるし、高齢の方が病院の待合室を拠り所にするために、無駄な診察を受けるのにも保険料が使われる。

だったらしっかり健康に気を使って何年かか病院に通わなかったりしたら、その分かけた保険料を返金してほしいもんだ!社会人になって11年経ちますがトータルで支払っている保険料をざっと計算してみたら、数百万を超える。いやいやこれは昔誰かが作った仕組みを変えてくれよ。

だから免除申請に行きます

6月になると国民健康保険の通知が手元にきている人が多いと思いますが、免除対象の説明が入った通知書も一緒に同封されています。そこに免除になるかどうかの条件も書かれているので、区役所に行って免除の相談に行ってみるのをおすすめする。

電話して聞いてみたら何を聞いても「窓口に相談に行ってください」しか返ってこない。だったら電話相談窓口なんかもいらない。とりあえず僕は激おこですよ。だから免除申請に行きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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