こんにちは。
今飲みたい水No.1とも言える水素水。
モデルさんや女優さん、美容家さんなどがはまっていることから、意識高い系女子には欠かせない飲み物になりつつあります。
私も美や健康に対しては興味津々なので水素水を飲んでみたのですが、水素水は天然水よりも値段が高いことから続けることがどうしてもできません。
かかるコストが高いことから手がつけられないという方も多いと思います。
水素水生成器や水素水サーバーなどがありますが、これもウン万円・ウン十万円の世界です。
今回お試しでぷら水素という初回1本2,000円で一ヶ月使えるスティック型の高濃度水素水生成器をいただき飲んでみました！
ペットボトルに水素水とスティック型生成器を入れるだけで水素水ができちゃいます。早速レビューしたいと思います。
目次
水素水のすごい効果
年を重ねると体は鉄と一緒でサビてきます。そのため、肌が老化してシミやシワができたり、疲れやすくなったり、病気を引き起こす原因になります。
水素水に含まれる水素は抗酸化物質なので、老化や体のサビの原因となる悪玉活性酸素を取り除き体外へ排出されます。
カテキンやビタミンCも抗酸化物質として有名ですが、細胞の核まで浸透するのは分子が小さい水素だけなんです。
そのため、水素は他の抗酸化物質よりも優れていると言われています。
水素水が簡単につくれるぷら水素
ぷら水素
とは高濃度水素水を作ることができるスティック型の水素水生成器です。
ペットボトルや容器に水道水とプラ水素を入れて2時間待つだけで水素水が完成します。
水素が入るだけではなく、水道水に含まれる塩素などの有害物質を取り除き美味しく口当たりの良い水にしてくれます。
また、マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルはもちろんのことお肌や髪の毛を作るのに必要不可欠なシリカという栄養素をプラスしてくれるのです。
スティック1本で1ヶ月間何度も水素水を作ることができるのでコスパが良いです。
スティックはこんな感じです。
水色の容器に水素発生ボールや活性酸素除去ボールなど水素水をつくるボールが入っています。
このボールが塩素を除去したり、活性酸素や有害物質の除去、ミネラルやシリカの溶出させます。
水素水の作り方
500mlのペットボトルに水道水とぷら水素を入れるだけ！
1L〜2Lのペットボトルならスティックが2本いるそうです。
1本に対して水量が少なければ少ないほど高濃度な水素水ができるんだとか。
スティックを入れると気泡がでてきます。
これが水素が生成され始めている証拠です。
蓋をしめて冷蔵庫などの涼しい場所で2時間待ちます。
本当に水素水か確かめる方法
2時間たち冷たい水素水ができました。
ぷくぷくと泡が立っています。
スティックからもまだまだ気泡が出続けています。
しかし、水素水は普通の水道水と同じ無色透明なので本当に水素水になっているか若干疑ってしまいます（笑）
そこで水素水になっているかどうか調べる方法を調べたところ、イソジンなどのうがい薬を使った確認方法があるそうです。
うがい薬に含まれるヨウ素は酸化作用ががあるので水素に含まれる抗酸化作用とまざりあえば褐色せず無色透明になるという仕組みです。
今回は病院で処方されたネグミンといううがい薬を使ってみました。
小さい計量カップに水素水を入れます。
水素水を数滴垂らして混ぜてみました。動画にしましたのでごらんください。
無色透明になりました。水素水になっています！
できた水素水を飲んでみた！
できた水素水をいただきました！
水道水の塩素っぽい臭みが消えていてとても飲みやすかったです。
水素はぬけやすく、早めに飲んだほうがいいとのことだったので1本を旦那さんとわけて飲みきりまた水道水をセットして水素水を作っています。
すぐに効果は実感できませんが、こんなに簡単に低コストで水素水が好きなだけ作って飲めるのは嬉しいです。
アルミパウチ型のようにゴミもでないのでエコですよね。
水素水は料理や美容にも使える
作った水素水は普通に飲むだけではなく料理やパックとしても使えます。
沸騰させると水素は抜けてしまうそうですが、水の分子が細くなっているので滑らかな舌触りになり料理が美味しくなるそうです。
また、水素水をコットンに含ませてコットンパックすることで肌のハリもよくなるんだとか。
天然の化粧水がつくれちゃいますね。
他の水素水との違い
水素水は他にもアルミパウチに入ったものやウォーターサーバー型がありますが、それらと比べぷら水素のほうが水素がぬけにくいそうです。
アルミパウチ型は最初は高濃度なのですがキャップを開ければ徐々に抜けていってしまいます。数時間経てば普通の水に戻っているといることも。
ウォーターサーバー型もコップに注いだときは高濃度ですが放置していれば水素が抜け普通の水になってしまいます。
ぷら水素は水の中にずっと水素生成器があるので抜けていく水素よりも発生する水素のほうが多いそうです。
そのため時間が経つとともに水素濃度も上昇します。
ぷら水素のまとめ
ぷら水素はペットボトルに入れるだけで高濃度水素水ができるし、置き場所にも困りません。
水素が抜けにくい上、持ち歩けるのがとても便利です。
一ヶ月に何度も作れるのでコンビニで購入する天然水と同じぐらいのお値段で水素水を飲むことができるのでお財布に優しいです。
生成に2時間かかるのですぐ飲めないのがネックですが、自分が仕事している時間や移動時間などでつくるように計算して作れば効率良く飲むことができます。
プラ水素はメンテナンスは必要ありませんが1ヶ月使うとなると衛生面が不安になります。水で汚れが少ないとしても気になりますよね。
販売元は流水で流したりすることをおすすめしています。購入者の中にはクエン酸で洗う方もいらっしゃるそうです。
お金をかけずに水素水をガブガブ飲みたい方にはプラ水素が向いていると思います。
気になる方はぜひお試しください。
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