婚姻届を届けを提出したら、名字変更・本籍変更するものまとめ

実は昨日2016/02/18入籍しました！

大安と一粒万倍日という新しいことを始めると良い日が重なったのでこの日にいれました。

これからも夫婦共々お役立ち情報を書いていきみなさんの役に立てばいいなと思っております。

さて、婚姻届を提出したことで私の名字は旦那様の名字になりました。

名字が変わったあとって何の書類を変更しなければいけないかわかりませんよね。

そこで、わたしが実際に変更したものをまとめてみました。

結婚して変わったこと

わたしの婚姻届をだしたことで変わった事柄を紹介します。

人によって違うので参考程度にみていただければと思います。

・名字

旦那さんの名字に変わりました。

・本籍

本籍はお互いに実家だったのですが、婚姻をきっかけに本籍を現在住んでいるアパートにうつしました。

本籍は今後も変更可能なので、この先家を購入したらそちらにしようかと思っています。

住民票はふたりとも、現住所にしてあるので変更なしです。筆頭者だけ旦那さんに変更しました。

名義変更手続きに必要な書類やもの

・本籍地付き住民票（原本）

婚姻届をだしたら本籍地付きの住民票を発行してもらいます。名古屋市は発行手数料300円です。

今回はわたしだけではなく、一家まるごと（わたしと旦那さんの分）だしてもらいました。

だしたら、1枚コピーしておくことをおすすめします。（この説明は後ほど）

・新しい名字の印鑑

銀行の名義変更のために新しい名字の印鑑を用意しておくといいです。

わたしは、銀行印を100均で購入しました。

国民健康保険証

まず最初に国民健康保険証の名義変更を行いました。

婚姻届をだした後、国民健康保険の窓口に行ってすぐやってもらいました。

10分ぐらいで新しい保険証を発行してくれます。

ちなみに、旦那さんも国民健康保険で今まではそれぞれで支払っていました。

しかし、結婚すると国民健康保険番号が一緒になるため、来月からふたりまとめて支払うかたちになるそうです。

国民年金

国民年金は上記の国民健康保険の名義変更と一緒に相談したところ、「データ上はこちらで変更しておきますが、年金手帳は持ってきていただいて変更する必要があります。」とのこと。

この日は年金手帳を持っていなかったので、また次回持ってきて変更することになりました。

→区役所で一変に名義変更を済ませるなら年金手帳を忘れないように。

マイナンバー

今年から始まったマイナンバーの名字変更について区役所の人に聞いたところ、

「マイナンバーカードを取りに来てくださいよという通知がきたら、その通知書をもって区役所にお越しください。その時に名字変更をしてください。」とのことでした。

わたしはまだ通知書が届いていないので、きたらこの方法で名字変更を行います。

持っている方は、区役所に持参して名字変更を申請すればやってくれると思います。

運転免許証

運転免許証は名義変更しないままいると罰則があるのですぐに変更することをおすすめします。

わたしたちは区役所を出た後真っ先に警察へ。

わたしは、名字と本籍。旦那さんは本籍を変更しなければいけません。

その時に必要なのが、先ほどご紹介した本籍地付き住民票（原本）です。

運転免許証の名字や本籍を変更する場合、原本を渡さなければいけないので住民票を他にも使う予定がある方はコピーしておくといいです。

わたしたちは、原本を取られると知らなかったので「原本もらいますよ！」と言われ住民票を再発行しにいくのもめんどくさかったので「コピーしてもらえませんか？」とお願いしたら快くやっていただきました。警察さんに感謝。

申請書を書いて、裏に新しい本籍や名字を書いてもらったら完了です。

銀行・郵便局

必要なもの

・銀行で作ったすべての口座の通帳とキャッシュカード

・旧名字の銀行印

・新名字の銀行印

・身分証明書（運転免許証や住民票など）

結婚などで名字が変更された場合、銀行の名義変更をしないと後に不都合がでてくるのですぐ変えたほうがいいそうです。

上記の必要なものをもっていけば窓口で手続きしてくれます。

通帳は手書きで修正されます。繰越になったときはちゃんと印字されるそうです。

キャッシュカードは再発行になるので1週間から2週間かかるんだとか。

新しいキャッシュカードが届くまでATMではおろせません。お金をおろす場合は通帳と印鑑をもって窓口でおろすかたちになります。

これはゆうちょ銀行も一緒です。

参考

氏名変更 | 三菱東京UFJ銀行

住所・氏名・印章の変更－ゆうちょ銀行

氏名・住所の変更 | お客さま情報の登録・変更 | ご利用ガイド | 楽天銀行

クレジットカード

今使っているクレジットカードも氏名変更しました。

もし、旧姓のままだと使用したときに、違う名前の人を使っていると思われ信用がなくなってしまう場合があります。

そのため、クレジットカード・免許証・銀行はすべて名前を統一しておくべきです。

また、クレジットカードの名義変更は身分を証明するために免許証を提示したり、引き落とし先の口座の名前と照らし合わせたりするので、銀行と免許証の名義変更を行った後にするのがいいでしょう。

携帯電話

携帯電話も名義変更しておきました。

わたしはドコモなのですがMydocomoから申請すると、申請書を送付されそれに書いてまた送るという作業があるため、店頭に行ってすぐ終わらせました。

その際も身分証明として免許証や住民票が必要になります。

自動車保険

わたしは軽自動車に乗っているので当然自動車保険に加入しています。

ちょうど口座変更もしたかったので、ついでに名義変更も行いました。

自動車保険に関してお願いしている車屋さんにいったら変更する手続き書類を送ってくれました。

ちなみに車の名義変更は車屋さんいわく買い替えのときまでそのままのほうがいいとのこと。

名義変更はできるみたいですが、書類揃えたりがいろいろ面倒だそうです。

まとめ

ほかにもパスポートや生命保険などもあれば名義変更が必要です。

わたしはどちらもまだないのでやっていません。

名字変更のポイントは・・・

・区役所で一度に済ませるなら年金手帳・あればマイナンバーカードを忘れずに。

・一番最初に名義変更するのは免許証。二番目は銀行。

・新しい名字の印鑑を作っておこう。

・事前に変更するものをリストアップしておくと忘れない。

行ったり来たりするのは面倒なので、1日ですべて終わらせました（笑）

ぜひ参考にしてみてくださいね。