こんにちは。絶賛歯科矯正中です。
歯科矯正を初めた当初は「痛い痛い….」と慣れない痛みに苦しみ、これちゃんと続けられるのか!?っと痛いほど思っていた頃から早7ヶ月経過しました。
前回の記事はこちら。
6ヶ月の歯科矯正でレベリング(歯を整列させる作業)というものが終わり、7ヶ月目から出っ歯を抑え全体的に綺麗に整えるように矯正しています。では8ヶ月目の経過をレポートしていこう。
目次
歯科矯正 8ヶ月目
比較したくて同アングルからの撮影を試みましたがとても難しいため、いろんな角度から写真を撮っています。
どれくらい歯が動いているかの比較もしたいという方はぜひ過去記事もご覧ください。
※もしこの角度から欲しい!というものがあればコメントに書いておいてください。
自分でも目視できるほどの動き
7ヶ月目に入ってからは、鏡で自分の歯を見た時に動いているのがよくわかるようになりました。
先生曰く、6ヶ月目までは歯を整列させるための工程だったので、すきっ歯が埋まっていくように感じなかったのですが、7ヶ月目から強めのゴムがついて、1日1日動いているのが鏡で見るたびよくわかります。
さすがに自分以外の人から見たら違いはわからないでしょうが….。(奥さんに見せてもわかりませんでしたw)
8ヶ月目のワイヤー交換時に強さを選ばせてもらえた
8ヶ月目に突入した際のワイヤー調整の時には先生から「とても強い、強い、普通」の3つのうちどれがいいですか?と確認がありました。当然”矯正力が強いほど動きやすい反面痛みを伴う“という感じです。
7ヶ月目の時は真ん中の「強い」というものだったようで、たしかにいつもの調整よりも痛みがありましたが全然我慢できるものでしたが、今回は「普通」を選択しました。
普通を選択したのはゴムの太さにより口の中の違和感がダメだった
強いものになればそれだけワイヤーが太くなるのですが、僕の場合は痛みというよりその太さの異物感がどうしても慣れることができず、細めのワイヤーを選択することとなりました。
今、この記事を書いているのはワイヤー交換後なのですが、7ヶ月目に比べてワイヤーがちょっと細くなって快適な日々を過ごしています。
調整後の痛みは1日ぐらいでほぼ消える
歯科矯正をこれだけ続けていると痛みの悩みはほとんど無くなります。
ワイヤー調整後に訪れる痛みも1日経てば無くなりますし、あれだけ困っていた食事も噛み方のコツを覚えたり、小分けにしてもらったりと工夫してなんら変わらず食べることができるようになっています。人間の慣れというのはほんとにすごい。
歯科矯正器具に愛着さえ湧いている
ここまできてさらに驚いたのは、歯科矯正器具(歯についているレゴブロックみたいなやつ)にさえ愛着を抱くようになってきたということです。
四六時中歯にぴったりとくっついているので、もはや体の一部分のような感覚にもなってきます….w
自分の歯にくっついているのが当たり前で「ちゃんと綺麗にしていってくれてありがとうねー」と声すらかけたくなってきます。ここまでくれば、とことんビシっと綺麗にして歯科矯正器具を外したくなるもんです。
今までに書いた歯科矯正の記事はこちら
歯科矯正を検討中で一歩踏み出せていないという方の背中を押せる記事になればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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